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当事務所は、昭和56年に設立されて以来、価格、品質、スピード、そして30年以上にわたる出願の実績により顧客企業様に安心のサービスを提供しています。
過去には、
2002年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一氏のレーザイオン化質量分析に関連する発明の権利化を手がけました。
このノーベル化学賞は、タンパク質などの生体高分子を調べる技術に焦点が当てられたものです。タンパク質は、その構造の僅かの違いで病気を引き起こすことがあります。そのため、タンパク質の構造を調べられますと病気の診断や薬の開発に役立ちます。この構造を調べるための技術として、田中耕一氏が、コバルトとグリセリンを混ぜたマトリックスと言われる補助剤と試料を混ぜレーザーを当てる技術を開発されました。
この技術は、当事務所により、特許第2569570号の「固体クロマトグラフィ質量分析方法」として権利化されました。
また、当事務所では、技術移転機関である関西TLOの大学発明に係る特許第3751937号(アクチュエータおよびアクチュエータシステム)、特許第3427350号(光反応加工方法ならびに光反応加工装置)等、さらには日経マイクロデバイスに掲載されたベンチャー企業の特許4170172号(照明装置)、等を始めとして多数の権利化を手がけた経験を有しております。
当事務所は、電子回路、通信、画像処理、機械、ソフト、制御、ナノテク、材料、半導体、樹脂、塗料、接着剤、素材、化成品など、数多くの技術分野で出願を取り扱ってまいりました。
出願に関することでしたら、どのようにささいなことでもかまいませんので、どうぞ当事務所にお気軽にご相談ください。
当事務所は、大阪の天六にて、開設して30年以上になり、数多くの企業さまの特許出願をサポートし、数千件以上の権利化に成功しております。
信頼と安定の事務所として、お客様の知財戦略をサポートさせていただきます。
当事務所は、開設して以来の豊富な出願の実績により取り扱いできる技術分野が豊富です。
この経験と実績を生かし、お客様の大切な発明を守る事務所としてサポートさせていただきます。
グローバル化の現代、日本だけでなく外国への出願は重要です。
当事務所では、米国、ヨーロッパをはじめとして東南アジア諸国への出願経験が豊富な事務所ですので外国への出願をご検討のときは、お気軽にご相談ください。
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